救急搬送・処置中の現場医師と遠隔の専門医とをリアルタイムでつなぎ、施設内で表示している医用画像・映像を共有しながらの音声通話で、遠隔診断をサポートするシステムです。
これにより、次のようなことが可能になります。
・遠隔地にいる専門医が二人目の医師の役割を担い、患者の生体情報をモニタリングしながらの安全な治療や正確な診断により、適切な処置を実施することで、安全性を担保
・専門医による正確な判断で適切な病院へダイレクトに搬送
・夜間、休日などで、経験の浅い医師しかいない状況での緊急カテーテル治療を安全に実施できる
一般的名称：汎用画像診断装置ワークステーション用プログラム
販売名：医用画像共有プログラム Caseline
指定管理医療機器認証日：令和3年8月30日
認証番号：303AGBZX00069000 管理番号：CJ21-162536Y
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